長期連休に行きたい!人気ビーチリゾート海外旅行ランキングBEST8|おすすめ時期や費用も解説!

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日本からアクセスしやすく、絶景ビーチが楽しめる海外旅行先を徹底解説!

この記事では、中長期の連休が取れた際に行きたい「ビーチリゾート海外旅行人気ランキングTOP8」を発表。おすすめの渡航時期や費用感、カップル・家族旅行向けの選び方も紹介します。

ビーチリゾート海外旅行の魅力とは?

美しい海、青い空、開放的なリゾートホテル。

日本では味わえないトロピカルな雰囲気が魅力のビーチリゾート旅行。近年は直行便やLCCの充実により、3泊4日から気軽に行ける海外ビーチが人気です。

日本から行きやすいビーチリゾートの選び方

日本から行きやすいビーチリゾートを探す際ですが、選び方はこだわりポイントによって変わってくるかと思います。

アクセス重視

直行便があり・フライト時間が6時間以内だと短期旅行にも最適。アクセスの良さにこだわって旅行先を探すのも良いでしょう。

旅行予算重視

東南アジアやグアムならコスパの良いリゾートホテルなども見つけられるでしょう。モルディブやハワイはやや高め。

雰囲気重視

のんびり滞在型ならモルディブ・バリ島の水上コテージがイチオシです。アクティビティ重視ならセブ島・グアムがおすすめ。

人気ビーチリゾート海外旅行ランキングTOP8

日本からビーチリゾートへ旅行に行く方に特に人気の場所をご紹介いたします!

第1位:プーケット(タイ)✈ フライト時間:約7時間

タイ屈指のビーチリゾートで、白い砂浜と透明度の高い海が魅力。リゾートエリアやローカルマーケット、ナイトライフが充実しており、グルメは本場のタイ料理をリーズナブルに楽しめます。

特に女子旅やグループ旅行に人気が高く、多彩なアクティビティ(スパ、アイランドホッピング、ダイビングなど)が揃っています。

物価も比較的安く、ショッピングやマッサージも満喫可能。安全性も高く、外国人旅行者にとって利用しやすい環境が整っています。

第2位:グアム(アメリカ領)✈ フライト時間:約3.5時間

日本から最も近いアメリカ領のビーチリゾートで、家族旅行や英語学習を兼ねた旅行に最適。タモン地区のリゾートホテルは充実しており、ビーチやショッピングモール、レストランも充実。

日本語が通じる場所も多く、初めての海外旅行や子連れ旅行でも安心です。海は透明度は高いが、波は比較的穏やかで泳ぎやすく、マリンスポーツ初心者にもおすすめです。

税制が異なるため、ショッピングの際には免税やセールを活用できる点も魅力で買い物を目当てに近場のグアムにという方も多くいます。

第3位:モルディブ✈ フライト時間:約12~13時間

世界屈指のラグジュアリーアイランドリゾートとして、特にカップルや新婚旅行に絶大な人気。白砂のビーチに建つ水上ヴィラはプライベート感満載で、極上の癒やし体験が可能です。

リゾート内はすべてが洗練されており、透明度の高い海でシュノーケリングやダイビングも充実。非日常を味わうための完璧なロケーションで、日常の喧騒を忘れられます。

費用は高めですが、オールインクルーシブプランを利用すればコスパ良く楽しめることも。近年はエコツーリズムやサステナブルな取り組みも進んでいます。

第4位:ハワイ(オアフ島)✈ フライト時間:約7~8時間

世界的に有名なワイキキビーチを擁し、ビーチだけでなくショッピングやグルメ、アクティビティも豊富。

豊かな自然と都会的な利便性が融合した観光地で、子どもから大人まで幅広く楽しめます。サーフィンやハイキング、ポリネシアン文化体験も人気。

日本人観光客が多く、サービスや施設も日本語対応が進んでいるため、安心して滞在できます。四季を通じて気候が良く、リピーターも多い定番リゾートです。

第5位:セブ島(フィリピン)✈ フライト時間:約5時間

透明度抜群の海と豊かな自然に恵まれ、自然を生かしたアクティビティが充実!ジンベエザメとのシュノーケリング体験が大人気。

ダイビングスポットも豊富で、海中でのアクティビティが中心の旅行者におすすめです。日本人観光客に慣れたホテルやサービスが充実しているため、初めての海外リゾートとしても安心。

物価も安く、グルメやショッピングも楽しめます。現地ではセブシティ観光やアイランドホッピング、滝巡りなど陸のアクティビティも充実。

第6位:バリ島(インドネシア)✈ フライト時間:約7~8時間

神秘的な寺院や伝統文化が息づく観光地として人気。ビーチリゾートとしてはクタやヌサドゥア、ジンバランなどエリアごとに特徴があり、高級リゾートから格安ヴィラまで幅広く選べます。

ヨガやスパ、アート鑑賞、地元市場でのショッピングなど多彩な楽しみ方が可能。バリの人々の温かいホスピタリティも魅力の一つ。物価も比較的安く、長期滞在にも適しています。

バリ島の夜はビーチクラブやバーでのナイトライフも充実しているので、若い方も多く賑わっています。

第7位:ダナン(ベトナム)✈ フライト時間:約5~6時間

ベトナム中部の新興リゾート地で、近年急速に発展中。5つ星ホテルや高級ヴィラが増え、コストパフォーマンスに優れるのが魅力。

美しい白砂のビーチに加え、世界遺産の街ホイアンや古都フエへのアクセスも良好。グルメやショッピング、文化体験も充実しており、ベトナムの新しい魅力を発見できるスポットです。

ベトナムは物価が安く、自然豊かな場所も多いですが、観光客もまだ比較的少なく、静かなリゾートを求める人におすすめ。

第8位:サイパン(北マリアナ諸島)✈ フライト時間:約3.5時間

グアムよりも静かで落ち着いた雰囲気のリゾート。美しいビーチと透明度の高い海を誇り、シュノーケリングやダイビングの穴場スポットとして注目されています。

日本人観光客も増えてきており、観光インフラも徐々に整備中。短期の休暇やリラックス目的の旅行にぴったりです。

サイパンというと以前と比べると日本人観光客は減っていますが、地元の歴史や文化を感じられる観光地も点在し、自然と文化の両方を楽しめるオススメのリゾートです。

それぞれのリゾートには異なる魅力と特徴があり、旅行の目的やスタイルに応じて最適な場所を選ぶことが重要です。美しい海、豊かな自然、異文化体験を通じて最高の旅の思い出を作りましょう!

ビーチリゾート旅行の費用・日数の目安

先程ご紹介した人気ビーチリゾート8選を「フライト時間が短い順」に並べて、行き先・費用の目安(3泊4日)・フライト時間を表にまとめてみましたのでご確認ください。

行き先費用の目安(3泊4日)フライト時間
グアム8〜13万円約3.5時間
サイパン7〜12万円約3.5時間
セブ島7〜12万円約5時間
ダナン8〜13万円約5.5時間
プーケット9〜14万円約7時間(乗継)
ハワイ15〜25万円約7.5時間
バリ島10〜15万円約7.5時間(乗継あり)
モルディブ20〜40万円約13時間(乗継)

*費用は航空券+ホテル(中級クラス)を目安にしています。
*モルディブはオールインクルーシブプランの利用でやや高め
で計算しております。

ビーチリゾート旅行の予約方法と注意点後悔しないためのチェックポイント

海外のビーチリゾート旅行は、心身ともにリフレッシュできる極上の体験ですが、事前の準備や注意点を押さえておかないと「こんなはずじゃなかった…」という事態になりかねません。

ここでは、失敗しないための予約方法のコツ注意点を詳しく解説します。

早割を狙え!予約は出発の3か月程度前がベスト

ビーチリゾートは世界中から旅行者が集まる人気スポット。特に乾季(晴天が多いベストシーズン)や大型連休・年末年始はすぐに満室になることも

おすすめの予約タイミング

  • 航空券:2〜3か月前が価格の底値になりやすい
  • ホテル(特に水上ヴィラやオーシャンビュー):3か月以上前の早割が狙い目
  • ツアー商品:早期申込割引や特典付きプランあり(例:スパ無料、アクティビティ割引)

・注意点
直前予約は選択肢が限られ、費用も高騰しがち
特に人気のリゾートは1年前から埋まることもあるので、早めの行動を

現地の天候・雨季情報を必ずチェック

ビーチリゾートの魅力は「晴天×透き通る海」という方も多いと思いますが、訪れる時期によって天候は大きく変わります

雨季の時期例(目安)

一部の国の雨季の時期の例をご紹介します。

地域雨季の時期
タイ(プーケットなど)5〜10月
バリ島11月〜翌3月
モルディブ5〜11月(南西モンスーン)
セブ島6〜11月

雨季だからといってずっと雨が降っているわけではないですし、雨季は旅費を抑える事が出来ます。

雨季の旅行は目的次第であり
雨季でも旅行は可能ですが、急なスコールや海の透明度の低下、アクティビティ中止のリスクを踏まえた計画が必要。ビーチ目当ての旅行でなければコスパは〇

海外旅行保険には必ず加入!アクティビティが多いリゾートこそ重要

ビーチリゾートでは、ダイビング・シュノーケリング・ジェットスキー・SUPなど海のアクティビティが充実しています。

しかし、楽しい反面、事故やケガのリスクも。万が一に備えて、旅行保険の加入はマストです。

特にチェックしたい補償内容

  • 治療・救援費用:ケガや病気での現地治療費・搬送費
  • 賠償責任:他人や施設に損害を与えた場合
  • 携行品損害:スマホ・カメラなどの盗難・破損
  • アクティビティ対応の特約:ダイビング事故など特定のリスクもカバーできるプランを

・万が一に備えて旅行保険に加入しよう!
クレジットカード付帯の保険は補償が足りないことが多いため、できれば別途、補償内容の手厚い保険に加入をしておくのが安心です。

\ いざという時に役立つ旅行保険 /