コロンビアは、カリブ海とアンデス山脈、アマゾンを併せ持つ自然の多様性に加え、色彩豊かな街並みや陽気な文化が魅力の国です。近年は観光客も増え、かつての「危険な国」というイメージは大きく改善されています。
コロンビアの治安は、都市・地域ごとに大きく異なります。観光エリアは比較的安全ですが、治安が不安定な地域があります。
観光地として整備が進んでいるエリアでは比較的安全ですが、一部地域では現在も犯罪や武装勢力の影響が残っています。
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コロンビア都市別の治安状況

ボゴタ(首都)
- 観光エリアは警備が強化されている
- スリ・強盗・スマホのひったくりが多い
- 夜間の一人歩きは危険
特に旧市街ラ・カンデラリアでは、昼は観光可能だが夜は注意が必要です。
メデジン
- 近年は治安が大きく改善
- 観光エリア(エル・ポブラドなど)は比較的安全
- 夜間の裏道やローカル地区は避ける
観光客を狙った軽犯罪は依然として発生しています。
カルタヘナ
- コロンビア屈指の安全な観光都市
- 旧市街・ビーチエリアは比較的安心
- 観光客向けの詐欺には注意
全体的に治安は良好ですが、油断は禁物です。
旅行者が注意すべき主な犯罪
コロンビアを旅行する際に旅行者が気を付けるべきポイントをご紹介いたします。
1. スリ・ひったくり・強盗

コロンビアで最も多い犯罪です。
特にスマートフォンを狙ったひったくりが頻発しています。
注意が必要な場所
- 混雑したバス・地下鉄
- 観光地周辺
- 夜間の繁華街
予防策
- スマホを人前で長時間操作しない
- 貴重品は分散して持つ
- バッグは体の前で持つ
2. 詐欺・親切を装ったトラブル

観光客を狙った詐欺も少なくありません。
よくある例
- 偽警察官による職務質問
- 両替詐欺
- バーやクラブでの高額請求
予防策
- 見知らぬ人の誘いには慎重に対応
- 両替は銀行や正規両替所で行う
- クレジットカードは目の前で決済
3. 夜間の移動リスク

夜間は犯罪リスクが一気に高まります。
安全な移動手段
- Uber・DiDiなどの配車アプリ
- ホテル手配のタクシー
- グループでの移動
徒歩移動は極力避けましょう。
4.医療・インフラ面

都市部以外では医療水準が低く、英語が通じないケースが多いのでしっかりと準備しましょう。
対策
- 海外旅行保険への加入は必須
- 常備薬を十分に持参
- 緊急時は大使館・領事館に連絡
コロンビア旅行を安全に楽しむためのポイントまとめ

コロンビアは魅力的な国ですが、「安全意識を持って行動すること」が何より重要です。
- 夜間の単独行動を避ける
- 観光エリアから外れない
- スマホ・貴重品管理を徹底
- 現地の最新情報を常に確認
これらを守れば、コロンビア旅行は十分に安全かつ充実したものになります。正しい知識と準備で、コロンビアの文化・自然・人々の魅力を存分に楽しんでください。
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コロンビアでトラブルに遭った際にどうする?

コロンビアで万が一、犯罪の被害に遭った場合は焦らずに落ち着いて手続きを進めて行きましょう。
以下にて犯罪に巻き込まれた際に重要な連絡先などをご紹介いたします。
コロンビア|旅行者向け緊急連絡先一覧
| 用途 | 電話番号 |
|---|---|
| 緊急(警察・救急・消防) | 123 |
| 警察(観光警察) | 147 |
| 警察(恐喝・犯罪通報) | 165 |
| 救急医療 | 123 |
| 消防 | 123 |
在コロンビア日本国大使館へ相談
コロンビアでトラブルがあった場合には、コロンビア日本国大使館への連絡・相談が必要となり、大使館では、下記のようなサポートを受けることが可能です。
・帰国のための渡航書の発給:盗難や紛失によりパスポートが手元にない場合、総領事館にて「帰国のための渡航書」を発行してもらうことができます。この渡航書は日本への一時帰国に限り有効です。申請には、現地警察の「盗難証明書」が必要になるので、必ず警察署で届け出を行いましょう。
・現地情報や助言:必要に応じて、被害後の行動について適切なアドバイスを受けることができます。
在コロンビア日本国大使館
・住所:Carrera 7 No. 71-21, Torre B Piso 11, Bogotá, D. C. – Colombia.
C.P. 110231
・電話番号(代表):+5713175001
トラブル時の旅行保険の活用
旅行保険に加入している場合、被害に遭った際に保険会社に連絡することで、補償やサポートを受けることができます。特に盗難、病気、けがの場合は重要です。保険会社の緊急連絡先番号を事前に控え、英語での説明が難しい場合に備えて、日本語対応が可能かどうかも確認しておきましょう。
▶ 保険請求に必要な書類例
・被害届(警察発行の証明書)
・病院の診断書や領収書(医療補償の場合)
・紛失・盗難物のリストや購入証明書
その他の対応策
地元の友人やツアーガイドに相談
慣れない土地でのトラブルは孤立感を招きがちです。可能であれば地元に住む知人やツアーガイドに状況を相談し、現地でのサポートを受けるのもおすすめです。
クレジットカード会社への連絡
クレジットカードやデビットカードを盗まれた場合は、速やかにカード会社へ連絡して使用停止の手続きを行いましょう。盗難保険が付帯している場合、一定額の補償を受けられる場合もあります。
海外旅行ではスマホが重要!

海外旅行中、思わぬトラブルに遭遇する可能性は誰にでもあります。パスポートや荷物の紛失、体調不良、道に迷ったりと、さまざまなリスクがつきものです。
そんなときに頼りになるのが、手元にあるスマートフォンです。旅行中の安全対策としてスマホを最大限に活用するためのポイントをご紹介します。
緊急時の連絡手段としてスマホを活用
スマホがあれば、緊急連絡先にすぐに電話やメッセージを送ることができます。事前に以下の情報をスマホに保存しておくと安心です。
・現地の緊急番号
・日本大使館や領事館の連絡先
・旅行保険会社の緊急連絡先
さらに、無料の通話アプリ(例:LINEやWhatsApp)を活用すれば、Wi-Fi環境やモバイル環境さえあれば通信費を抑えつつ迅速な対応が可能です。
GPSで迷子知らず
初めての土地では、迷子になるリスクがあります。スマホの地図アプリ(Google MapsやApple Mapsなど)を活用すれば、現在地の確認や目的地への最短ルートを瞬時に検索可能です。
オフラインマップを事前にダウンロードしておけば、通信環境が悪い場所でも安心です。
翻訳アプリで言葉の壁を克服
海外旅行中、言語が通じず困る場面は意外と多いものです。翻訳アプリ(Google翻訳やiTranslateなど)を使えば、簡単な会話や文章をその場で翻訳できます。
カメラ翻訳機能を使えば、メニューや看板の文字もすぐに理解できるため、トラブルを未然に防げます。
情報収集と共有がスムーズ
現地での観光情報や交通手段、緊急ニュースなど、必要な情報はスマホで簡単に検索できます。また、トラブルが発生した際、家族や友人に状況を共有してアドバイスをもらうことも可能です。
特に、現地の公式アプリやサービスを事前にインストールしておくと便利です。
配車アプリで移動もスムーズ
最近は海外旅行の際の安全な移動手段として、タクシーではなく配車アプリを利用する旅行者が増加しています。目的地にピンを立てて正確に立てられたり、価格もアプリで事前に分かるといメリットもありますが、一番はドライバーの身元が確かという点でしょう。
海外旅行の際には目的地で利用されている配車アプリをチェックしましょう。
モバイル決済で安全な支払いを
最近は観光客でも使えるモバイル決済サービスを取り入れる国も増えてきています。
現金を持ち歩くリスクを減らすため、スマホを使ったモバイル決済(Apple Pay、Google Pay、PayPalなど)を活用しましょう。特にスリや盗難が多い地域では、現金を最小限にしてスマホで支払うのが安全です。
・海外旅行が決まったら通信環境の準備を
スマホは単なる便利なガジェットではなく、海外旅行中の安全を守る強力なツールです。出発前には、現地のSIMカードやeSIMを用意して通信環境を整え、必要なアプリをインストールしておきましょう。スマホを上手に活用すれば、トラブルを最小限に抑えつつ、安心して旅行を楽しむことができます!
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