海外旅行や長期滞在で欠かせない移動手段のひとつが「配車アプリ」の中でも近年、新興国・発展途上国を中心に急速にシェアを伸ばしているのが「inDrive(インドライブ)」です。
inDriveは、一般的な配車アプリとは異なり、乗客が料金を提示し、ドライバーと交渉できる独自の仕組みを採用しています。
この記事では、inDriveの特徴から登録方法、使い方、利用できる国まで、初めての方でも安心して使えるよう徹底解説します。
inDrive(インドライブ)とは?

inDriveは、2013年にロシアで誕生した世界的な配車プラットフォームで、現在は世界40か国以上・600都市以上で利用されています。
inDriveの最大の特徴
- 料金は自分で提示できる(交渉制)
- 新興国・観光国で特に強い
- 他の配車アプリより安くなるケースが多い
- アプリ操作がシンプルで旅行者向き
GrabやUberのような「自動料金計算」ではなく、「この金額で行きたい」という希望価格を提示 → ドライバーが承認という仕組みがinDrive最大の特徴です。
inDriveが使える国・地域一覧(主要国)

inDriveは特に以下の地域で強く、GrabやUberが使えない国でも活躍します。
アジア
| タイ | インドネシア | フィリピン |
| カンボジア | ネパール | パキスタン |
| インド(一部都市) |
中東・中央アジア
| カザフスタン | ウズベキスタン | ジョージア |
| アルメニア | エジプト | モロッコ |
中南米
| メキシコ | コロンビア | ペルー |
| チリ | ボリビア | エクアドル |
アフリカ
| 南アフリカ | ケニア | タンザニア |
| ナイジェリア |
発展途上国・観光新興国では「最有力の配車アプリ」になることが多いのがinDriveの特徴です。
inDriveの登録方法|初回設定の流れ

登録は非常に簡単で、5分程度で完了します。
① アプリをダウンロード
- App Store / Google Play で「inDrive」と検索
- 無料でインストール可能
② 電話番号を登録
- 国番号を選択
- SMS認証コードを入力
※メールアドレス登録は不要
※海外SIM・eSIMでも登録可能
③ 基本情報を入力
- 名前(ローマ字)
- 利用言語(日本語 or 英語)
- 支払い方法(現金 or カード ※国による)
これで登録完了です。
inDriveの使い方|配車までの流れ

出発地・目的地を入力
- GPS自動取得 or 手動入力
- 地図上でルート確認可能
希望料金を入力
- アプリが相場価格を表示
- その範囲内で自分の希望額を入力
ドライバーからオファーが届く
- 複数ドライバーが「この金額でOK」と提案
- 評価・車種・距離を確認して選択
マッチング → 乗車
- ドライバー情報を確認
- チャット or 電話で連絡可能
- 到着後に乗車
支払い方法について

国・都市によって異なりますが、主に以下の2種類。
現金払い(主流)
- 多くの国では現金払いが基本
- 小額紙幣を準備しておくと安心
クレジットカード
- 一部国・都市で対応
- 事前にアプリ内で確認推奨
inDriveは安全?注意点と対策
inDriveは便利ですが、交渉制ならではの注意点もあります。
安全に使うためのポイント
- ⭐ 評価が高いドライバーを選ぶ
- 🚗 車両ナンバー・写真を必ず確認
- 💬 チャットで行き先を再確認
- 🌙 深夜や郊外は料金をやや高めに設定
基本的な対策を守れば、旅行者でも安全に利用可能です。
inDriveはこんな人におすすめ
- 海外旅行で移動費を抑えたい人
- Grab・Uberが使えない国に行く人
- 現地価格で交渉したい人
- バックパッカー・長期滞在者
- 新興国・地方都市を旅する人
inDriveは「交渉型」配車アプリの決定版

inDriveは以下のような点で、海外旅行者にとって非常に心強い移動アプリです。
- ✔ 料金を自分で決められる
- ✔ 対応国が非常に多い
- ✔ 観光客でも登録・利用が簡単
GrabやUberと併用することで、「その国で最も安く・柔軟に移動できる手段」として活躍してくれるでしょう。


