ベネズエラ旅行を検討する際、多くの人が最も気にするのが「治安は大丈夫なのか?」という点です。
実際、ベネズエラは南米の中でも治安面で注意が必要な国ですが、ポイントを押さえて行動すれば、リスクを大きく下げることは可能です。
この記事では、ベネズエラの治安の現状、注意すべき犯罪、危険エリア、安全に旅行するための具体的な対策まで、旅行者目線で詳しく解説します。
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ベネズエラの治安は本当に悪い?

結論から言うと、ベネズエラの治安は良いとは言えません。
経済不安や物資不足の影響により、スリ・強盗・詐欺といった軽犯罪から、地域によっては凶悪犯罪も発生しています。
ただし、観光客が多いエリア、高級ホテル周辺、管理された観光ツアー利用時などでは、比較的安全に滞在できるケースも多いのが実情です。
出発前には外務省のWEBサイトもチェックしましょう。
旅行者が特に注意すべき犯罪タイプ
1. スリ・置き引き

ベネズエラで最も多いトラブルがスリ・置き引きです。発生しやすい場所としては、混雑した市街地や公共交通機関、市場・繁華街などです。
対策
- バッグは前持ち
- スマホを出しっぱなしにしない
- 貴重品は分散管理
強盗・ひったくり

昼間も注意が必要ですが特に夜間の一人歩きは危険ですので避けましょう。
ナイフや銃を見せて脅されるケースもありますが、抵抗すると危険なので危ない場合は貴重品を渡して安全を第一に。
対策
- 夜間の外出は極力避ける
- タクシーや配車アプリを利用
- 万が一の際は抵抗しない
詐欺・ぼったくり

ベネズエラでは外国人観光客を狙った詐欺も報告されています。
よくある事例としては、両替詐欺やタクシー料金の水増し、親切を装った声かけからの詐欺です。
対策
- 闇両替は絶対に利用しない
- 料金は事前に確認
- 不自然な親切には注意
特に注意が必要なエリア

特に注意が必要なエリアをご紹介いたします。
首都カラカス
- 一部エリアは比較的安全
- スラム地区(バリオ)には近づかない
- 夜間の単独行動は避ける
地方都市・郊外
- 治安情報が少なく、リスクが高い
- 公共交通機関の利用は慎重に
滞在エリア選びが安全性を大きく左右しますので、ホテル選びもかなり重要です。
安全に旅行するための基本ルール

① 高級ホテル・評価の高い宿を選ぶ
- 警備員常駐のホテルがおすすめ
- 安さ重視の宿泊はリスクが高い
② 現金・貴重品の管理を徹底
- 米ドルは小額紙幣で分けて持つ
- 高額現金を持ち歩かない
③ 夜間・単独行動を避ける
- 夜はホテル周辺のみ
- 外出時は複数人 or タクシー利用
④ 目立たない服装・行動を心がける
- ブランド品・高価な時計は避ける
- 観光客と一目でわかる行動は控える
通信環境の確保も安全対策のひとつ
- 地図アプリで安全なルート確認
- 緊急連絡手段の確保
- 情報収集のためのネット環境
👉 eSIMを事前に準備しておくと安心です。
女性・一人旅は特に注意が必要?

正直に言うと、ベネズエラは初心者の一人旅や女性の単独旅行にはハードルが高い国です。
- 信頼できる現地ガイド付きツアー
- 複数人での行動
- 移動はすべて事前手配
これらを徹底することで、リスクは大きく下げられます。
正しい知識が安全な旅につながる

ベネズエラ旅行では、治安リスクを正しく理解し、危険な場所に地下ずくなどの無理な行動をしないようにしましょう。
お金・移動・通信を事前に準備して安全に旅行するようにしましょう。
「知らずに行く」のが一番危険。「知ったうえで備える」ことで、安全性は大きく高まります。
ベネズエラでトラブルに遭った際にどうする?

ベネズエラで万が一、犯罪の被害に遭った場合は焦らずに落ち着いて手続きを進めて行きましょう。
以下にて犯罪に巻き込まれた際に重要な連絡先などをご紹介いたします。
ベネズエラの緊急連絡先一覧
| サービス | 電話番号 |
|---|---|
| 警察(緊急) | 911 |
| 救急・救命 | 911 |
| 消防 | 911 |
上記の電話番号は緊急時の対応を依頼する際の連絡先となりますので、貴重品の紛失・盗難などでポリスレポートなどが欲しい場合には最寄りの警察署にいきましょう。
在ベネズエラ日本国大使館へ相談
パスポート紛失などのトラブルに関しては在ベネズエラ日本国大使館への連絡・相談が必要となり、大使館では、下記のようなサポートを受けることが可能です。
・帰国のための渡航書の発給:盗難や紛失によりパスポートが手元にない場合、総領事館にて「帰国のための渡航書」を発行してもらうことができます。この渡航書は日本への一時帰国に限り有効です。申請には、現地警察の「盗難証明書」が必要になるので、必ず警察署で届け出を行いましょう。
・現地情報や助言:必要に応じて、被害後の行動について適切なアドバイスを受けることができます。
在ベネズエラ日本国大使館
・住所:Torre Digitel Don Eugenio Mendoza Piso 9 Urbanizacion, Caracas 1060, Miranda, ベネズエラ
・電話番号(代表):+582122623435
トラブル時の旅行保険の活用
旅行保険に加入している場合、被害に遭った際に保険会社に連絡することで、補償やサポートを受けることができます。特に盗難、病気、けがの場合は重要です。保険会社の緊急連絡先番号を事前に控え、英語での説明が難しい場合に備えて、日本語対応が可能かどうかも確認しておきましょう。
▶ 保険請求に必要な書類例
・被害届(警察発行の証明書)
・病院の診断書や領収書(医療補償の場合)
・紛失・盗難物のリストや購入証明書
その他の対応策
地元の友人やツアーガイドに相談
慣れない土地でのトラブルは孤立感を招きがちです。可能であれば地元に住む知人やツアーガイドに状況を相談し、現地でのサポートを受けるのもおすすめです。
クレジットカード会社への連絡
クレジットカードやデビットカードを盗まれた場合は、速やかに。
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