ハイチ旅行を計画する際、「通貨は何?」「どこで両替すればいい?」「現金はいくら必要?」といったお金に関する情報は、旅の安全性と快適さを大きく左右します。
ここでは、ハイチの通貨「グールド(HTG)」の基本情報から、現地での両替方法、注意点、旅行者が用意すべき現金の目安までを、初めてのハイチ旅行でも分かりやすく解説します。
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ハイチの通貨単位は「グールド(HTG)」

ハイチの公式通貨はグールド(Haitian Gourde)、通貨コードは HTG です。
補助単位としてサンチームがありますが、現在はほとんど使われていません。
▶ 紙幣(主に流通)
10 / 25 / 50 / 100 / 250 / 500 / 1,000グールド
▶ 硬貨
1 / 5グルード
※ 実際の支払いでは紙幣が中心で、硬貨の使用頻度は低めです。
ハイチではグールド以外の通貨も使える?
ハイチでは少し特殊で、米ドル(USD)が非常によく使われます。
ホテルや観光客向けレストラン、タクシー、一部商店では、米ドル払いが可能なケースも多く、価格表示が「USD」のこともあります。
ローカル市場、公共交通機関、小規模商店ではグールド(HTG)しか使えないことがほとんどです。
日本から米ドルを持っていくのが便利な理由

ハイチでは日本円(JPY)の両替はほぼ不可能です。
エレベーター都市(ポルトープランス)でも、日本円を扱う両替所はほとんどありません。
米ドルは事実上の準基軸通貨
- 米ドルはそのまま支払いに使える
- グールドへの両替もスムーズ
- レートが安定している
新札・高額紙幣が好まれる
- $20 / $50 / $100紙幣が使いやすい
- 汚れ・破れのある紙幣は拒否されることあり
日本出発前に米ドルを用意しておくのが必須
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ハイチでお得に両替する方法は?

日本から持ってきた米ドルをハイチ到着後に両替する方法は以下の通りです。
おすすめの両替場所と特徴
| 両替場所 | 特徴 |
|---|---|
| 市内の銀行 | 正規レートで比較的安全。英語が通じない場合あり |
| 公認両替所 | 銀行より手続きが早い。信頼できる場所を選ぶ |
| 空港の両替所 | 到着直後に便利だが、レートは不利 |
| ホテル | 緊急時のみ利用推奨。レートはかなり悪い |
| 非公式両替 | 利用厳禁(詐欺・トラブル多発) |
両替時の注意点
- パスポート提示を求められる場合あり
- 必ず銀行または公認両替所のみ利用
- レートは日々変動するため事前確認がおすすめ
- 路上両替・個人取引は絶対NG
ハイチ旅行で必要な現金の目安

ハイチではクレジットカードが使える場所は限定的です。特に以下の場面では現金が必須になります。
- ローカル食堂・市場
- タクシー・公共交通
- チップ
- 小規模ホテル・ゲストハウス
現金の目安
物価は比較的安いものの、治安上の理由で行動範囲が限定されるため、余裕を持った準備が重要です。
1日あたり:約4,000〜7,000円相当
(約1,200〜2,000グールド前後)
7泊8日の旅行なら、30,000〜50,000円相当(米ドル+一部グールド) を目安にすると安心です。
※ 一度に多額の現金を持ち歩かず、分散管理を徹底しましょう。
ハイチでのクレジットカード事情

ハイチでは、クレジットカードの利用は限定的で、現金中心の社会です。旅行の際はカードと現金を併用するのが基本となります。
クレジットカードが使える場所
首都ポルトープランスの高級ホテルや、一部の外国人向けレストランや、国際空港や一部の観光施設ではクレジットカードが使えます。
利用できるカードは Visa・Mastercard が中心で、JCBやAmerican Expressはほとんど使えません。
クレジットカードが使えない場面
ローカルレストラン・屋台・市場・個人商店・タクシーや公共交通機関・地方都市・郊外エリアは観光地であっても、カード不可のケースが多いため注意が必要です。
ATM利用と注意点
- ATMの数は少なく、故障や現金切れも頻発
- 海外カード非対応のATMも存在
- 夜間のATM利用は治安面からおすすめできません
ハイチ旅行のお金対策は「米ドル+少額グールド」

ハイチ旅行では、以下の4点を押さえることで、トラブルを大きく減らせます。
✅ 日本円は持っていかない
✅ 米ドルをメインに用意
✅ 必要に応じてグールドへ両替
✅ 現金は分散して管理
ハイチは情報が少なく不安を感じやすい国ですが、お金事情を事前に理解しておくだけで、旅の安心感は格段に上がります。
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