サイパン旅行のホテル選びで、「大きなリゾートホテルもいいけれど、もう少し気軽に、日本語が通じる安心感のある宿に泊まりたい」と感じたことはないでしょうか。
そんな旅行者から長年支持されているのが、ガラパン地区にある日本人経営のプチホテル「ひまわりホテル」です。
この記事では、ひまわりホテルの立地、客室、設備、館内施設から、実際の評判まで、これから宿泊を検討する方に向けて徹底的に解説します。
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ひまわりホテルの基本情報

ひまわりホテルは、2006年6月にオープンした、日本人が経営するホテルです。サイパンの中心地区であるガラパンエリアに位置しており、免税店「DFSギャラリア」のすぐ裏手という好立地にあります。ガラパンの繁華街までは徒歩5分程度、ビーチやレストラン街へのアクセスも良好です。
エリアとしては、ガラパン地区の中でも比較的静かな東部の住宅街寄りに位置しており、治安が良く落ち着いて滞在できるとされています。サイパン国際空港からはタクシーで15〜20分ほどの距離です。
建物は3階建てで、エレベーターやポーターサービスはありません。そのため、大きなスーツケースを持っての移動は、多少の負担を感じる場合があります。この点は、宿泊を検討する際にあらかじめ知っておきたいポイントです。
客室タイプと特徴

ひまわりホテルには、滞在スタイルに応じて選べる複数の客室タイプが用意されています。
スタンダードシングルルーム(約30㎡)
ベランダに物干しが用意されているのが特徴の、シンプルな客室です。短期滞在や、コストを抑えたい一人旅の旅行者に向いています。
スーペリアルーム(約32㎡)
キッチンや調理器具が備わっており、自炊をしながら滞在したい人に人気の客室タイプです。長期滞在者やダイビング目的の旅行者から特に支持されています。
デラックスルーム(約45㎡)
ミニコンロが2台設置された、広めの客室です。家族連れやグループ旅行、ゆったりとした空間で過ごしたい人に向いています。
いずれの客室にも、エアコン、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス、バスアメニティ、歯ブラシセット、無料Wi-Fi(無線LAN)、電子ポットが備わっており、必要最低限の設備は一通り揃っています。
2006年開業ということもあり、内装は新築のような華やかさはありませんが、その分リーズナブルな料金設定になっている点は、多くの口コミでも評価されています。
なお、口コミの中には「隣室の音が気になった」という声も見られるため、静けさを特に重視する方は、この点を踏まえて検討することをおすすめします。
館内施設の魅力

和食レストラン「ひまわりレストラン」
1階には、日本人経営ならではの和食レストランが併設されています。
海外滞在中でも日本の味を楽しめる環境が整っているのは、特にサイパンリピーターや年配の旅行者から評価されているポイントです。
1階の日系ストアー
ひまわりホテルの1階は、サイパン随一ともいわれる規模の日系ストアーになっています。手作りのお弁当やパンをはじめ、日用品から食材まで幅広い品揃えを誇り、朝6時から夜10時まで営業しているため、早朝のオプショナルツアー出発前や、夜遅い時間の買い物にも対応できます。
宿泊客だけでなく、サイパン在住の日本人からも利用されている、地域に根付いた存在です。
そのほかの設備
コインランドリー、インターネットコーナー(プリントアウト・コピー対応)、レンタサイクル(宿泊者は1日8ドル)、携帯電話レンタルなど、長期滞在や旅の利便性を高めるサービスが充実しています。
ロビーには日本の書籍の無料貸し出しもあり、ちょっとした空き時間を過ごすのにも便利です。さらに、サイパンでは珍しい本格的な道場も併設されており、武道関係者の滞在にも対応しています。
こんな人におすすめ

これまでの特徴を踏まえると、ひまわりホテルは以下のような旅行者に特におすすめです。
・日本語での対応に安心感を求める人
常時日本人スタッフ、または日本語を話せるスタッフが在籍
・長期滞在・自炊をしたい人
キッチン付きの客室と、充実した日系ストアーの組み合わせが便利
・ダイビングなどオプショナルツアー中心の旅行者
早朝から営業するストアーや、立地の良さが活きる
・リゾートの豪華さより、コストパフォーマンスを重視する人
華美ではないが、必要な設備は揃ったリーズナブルな料金設定
逆に、大きなスーツケースでの滞在に不安がある方、豪華なリゾート感やプールを重視する方には、他のホテルのほうが向いている可能性があります。
アクセス・周辺環境
ひまわりホテルの周辺には、免税店のDFSギャラリア(徒歩約5分圏内)をはじめ、マイクロビーチ、ガラパンストリートマーケット、各種スパ施設などが徒歩圏内に点在しています。観光・買い物・ビーチのいずれにもアクセスしやすい立地は、ホテル選びにおける大きな安心材料になるでしょう。
コスパの良いホテルを選ぶならオススメ

ひまわりホテルは、2006年の開業以来、日本人経営ならではのきめ細やかなサービスと、ガラパン地区の好立地を武器に、多くのリピーターから支持されてきたプチホテルです。
豪華なリゾートホテルとは違ったベクトルで、「日本語の安心感」「自炊のしやすさ」「展望風呂でのくつろぎ」「コストパフォーマンス」を重視する旅行者にとっては、非常に理にかなった選択肢といえます。
エレベーターがない、内装がやや年季を感じさせるといった点は正直なデメリットとして押さえつつ、それでも「また泊まりたくなる」と感じさせる魅力を持ったホテルです。次のサイパン旅行のホテル選びで、日本人経営の安心感を求めている方は、ぜひひまわりホテルを候補に加えてみてください。


