インドネシア旅行を計画中の方の中には、「現地で快適にスマホを使いたい!」と思っている方も多いはず。
特にeSIM対応スマホを持っている方なら、SIMカードの抜き差し不要で簡単に利用できるTRAVeSIMが候補に入っているのではないでしょうか。
今回筆者は、首都ジャカルタと人気リゾート地バリ島で実際にTRAVeSIMを使い、通信速度や使い勝手を徹底的に検証してきました。
旅行中のネット環境が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
\ インドネシア旅行にTRAVeSIM /
TRAVeSIMとは?インドネシア旅行での魅力
TRAVeSIMは、海外旅行者向けに提供されているeSIM型データ通信サービスです。
物理SIMカード不要で、事前にQRコードを読み込むだけで利用準備が完了。現地に着いた瞬間からインターネットを利用できます。
主な特徴
- eSIM対応スマホならSIMの抜き差し不要
- 現地空港到着後すぐに利用開始可能
- プランによって容量や日数を選べる
- 日本で事前に設定できるため安心
- 空港送迎時のドライバー連絡やGrab(配車アプリ)利用にも便利
\ TRAVeSIMって何? /
ジャカルタでの利用レポート

今回はジャカルタ旅行で実際にTRAVeSIMを利用して通信速度をチェックしてみたのでご紹介いたします。
1. スカルノハッタ国際空港

到着後すぐに速度計測を実施。
- ダウンロード:75.6Mbps
- アップロード:46.7Mbps
動画視聴やマップ検索、配車アプリ利用も余裕の高速通信でした。空港から市内移動まで、ネット環境は抜群です。
2. 中央ジャカルタ市内ホテル(高層階)

- 高層階(16階)で計測したところ、やや速度低下が見られました。
- 理由は電波の届きにくさと推測。
- ただし、ロビーでは快適に利用できたため、ネットが必要な作業はロビーやカフェなど低層階がおすすめです。
バリ島での利用レポート

次にバリ島で実際にTRAVeSIMを使ってみた通信速度をご紹介いたします。
1. ングラ・ライ国際空港

- ダウンロード:96Mbps
- アップロード:35.8Mbps
ジャカルタ同様、到着直後から非常に快適な速度を確認できました。
2. デンパサール

- ダウンロード:67Mbps
- アップロード:17.8Mbps
観光中のSNS投稿やGoogle検索もサクサク。移動中でもストレスはありません。
3. ウブド

- ダウンロード:33Mbps
- アップロード:18.7Mbps
他のエリアよりやや低速ですが、マップ表示やLINE通話は問題なく利用できました。
実際に使ってわかったTRAVeSIMのメリット

- 設定が簡単
- 日本出発前にQRコードを読み込むだけ。現地到着後すぐに通信が可能。
- 通信速度が安定
- 都市部・空港では特に快適。観光中の情報検索や配車アプリも問題なし。
- 必要なデータ量が分かりやすい
- 今回はジャカルタ&バリ島7日間で約4GB使用。動画視聴を控えれば十分足りました。
- ホテルWiFiとの併用で節約可能
- 宿泊先のWiFiが安定している場合は切り替えて利用し、データ容量を節約。
インドネシア旅行ならTRAVeSIMが安心・快適

ジャカルタ・バリ島ともに通信速度は良好で、旅行中のネット利用に全く困りませんでした。
特に空港到着直後からすぐネットが使えるのは大きな安心ポイント。
- 都市部で安定した高速通信
- 設定が簡単で手間いらず
- GrabやGoogleマップも快適に利用可能
インドネシア旅行が決まったら、ぜひTRAVeSIMを検討してみてください。
旅行の快適度がグッと上がります。
\ インドネシア旅行にTRAVeSIM /