2019年、サウジアラビアは観光ビザの発行を開始し、外国人でも観光目的で入国できるようになりました。
イスラム文化が息づく建築物や歴史的名所、きらびやかな都市のビル群、果てしなく続く砂漠地帯――サウジアラビアには独自の文化が生み出した観光スポットが多数存在します。
旅行前に必ず押さえておきたいのが「ビザの取得方法」です。ここでは、観光ビザの種類から申請手順、費用、さらによくあるトラブルのQ&Aまで徹底解説します。
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サウジアラビア観光ビザの種類

サウジアラビアで観光目的に利用できるビザは主に2種類です。
- eVisa(電子ビザ)
- アライバルビザ(到着時取得ビザ)
どちらも1年間に合計90日間滞在可能なマルチプルエントリー(複数回の入国が可能)ビザで、申請費用はほぼ同じです。
eVisa(電子ビザ)
- 事前申請が可能で、オンラインで手続き完了。
- 申請完了後、数分でEメールにてビザを受領。
- 到着時もスムーズで安心。
アライバルビザ(到着ビザ)
- 到着空港で取得可能。
- 空港の混雑状況により手続きが長引くことがある。
- 安心・確実に入国したい場合はeVisaがおすすめ。
サウジアラビアeVisaの申請手順

eVisaの申請手順はシンプルで、以下の流れにそって手続きを進めていけば、15分程度で完了するでしょう。
1. 公式サイトでアカウント登録
サウジアラビア政府の公式eVisaサイトにアクセスしてアカウントを作成します。メールアドレスとパスポート情報が必要です。
2. 必要事項の入力
旅行日程、滞在先、パスポート情報などを正確に入力します。入力ミスがあると申請が却下される場合があるので注意してください。
3. 申請費用の支払い
- 料金:402.21 SAR(約17,000円)
- 支払い方法:クレジットカード
- 保険料込みでの価格です。
4. ビザの受領
支払い完了後、EメールでeVisaが届きます。ビザの有効期限は取得日から1年間で、その間に合計90日間滞在可能です。
5. Eメールの保存と印刷
- 念のためプリントアウトすると安心。
- 出発空港では提示が必要な場合があります。
- 到着空港ではパスポート情報で確認されるため、提示不要の場合が多いです。
ビザ取得時の注意点
- 有効期限:ビザ取得から1年以内に渡航すること。
- パスポート残存期間:入国時に6か月以上の有効期間が必要。
- 滞在日数:最大90日間。
- 複数入国可:マルチプルエントリー可能。
- 保険加入:eVisa料金に医療保険が含まれるが、追加保険も検討。
上記のポイントに注意しながらビザ取得手続きを進めていきましょう!
よくあるトラブルQ&A

Q1. 申請後、ビザが届かない
- 原因:メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダに振り分けられた、決済トラブル。
- 対策:公式サイトで申請状況を確認し、必要に応じてサポートに連絡。
Q2. パスポート情報を間違えて入力してしまった
- 原因:入力ミス。
- 対策:修正は基本的にできません。新しい申請を行う必要があります。旅行前に必ずパスポート情報を確認。
Q3. 空港でビザが拒否された
- 原因:ビザ期限切れ、滞在日数超過、パスポート残存期間不足。
- 対策:事前にビザとパスポート情報をチェックし、必要書類を揃える。eVisaの事前取得が安心。
Q4. クレジットカードで支払いができない
- 原因:カードの海外利用制限、決済エラー。
- 対策:海外利用可能なカードを用意するか、別のカードで再試行。
Q5. ビザは印刷しないとダメ?
- 回答:到着空港ではパスポートに情報が反映されているため提示不要。ただし、出発空港で確認される場合があるので、念のため印刷して持参すると安心。
サウジアラビア旅行前に準備しよう

サウジアラビアはイスラム文化や近代建築、広大な自然など、観光の魅力が満載の国です。観光ビザはeVisaとアライバルビザの2種類ありますが、オンラインで申請できるeVisaが断然おすすめ。申請も簡単で、数分で受領可能です。
旅行前にビザの申請とパスポートの確認を済ませて、安心してサウジアラビア観光を楽しみましょう。
出発空港ではEメールで届いたビザとパスポートを提示できるよう準備しておくと、スムーズに手続きが進みます。
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