【ベルギー旅行】ブリュッセルで絶対立ち寄りたいオススメのチョコレート店10選

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ベルギーと言えばチョコ―レートというイメージの方も多いと思います。

ベルギー・ブリュッセルには、長い歴史と高い技術を誇る王室御用達のチョコレートブランドや新しく登場しているブランドが数多くあります。

香り・質・デザイン・アクセスの良さで選りすぐった以下の10店。旅程に合わせて近くに立ち寄った際にはぜひ巡ってみてください。

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チョコレート巡りのコツより深く味わうためのポイント

ブリュッセルでチョコレートショップを巡る際には以下のポイントを抑えましょう!

1.試食を活用する
Neuhaus や Pierre Marcolini では試食や一粒売りが可能な店が多いので、まずは少しずつ味を見てから選ぶのが◎。

2.限定品・本店限定品を狙う
Flagship店や本店限定の商品(Godiva本店限定ディップ商品など)は、日本では手に入りにくいので要チェック。

3.甘さ・フレーバーのバランス
高級店ほどカカオ比率が高め・甘さ控えめ。普段甘いものが好きな方は Leonidas や Galler のバラエティセットやミルク系を。

夏は気温が上がるので、冷蔵箱や保冷バッグを使うか、空港持ち込み用にしっかり包んでもらえるようにしましょう。

ブリュッセルで絶対立ち寄りたいチョコレート店10選

ブリュッセル旅行の際に絶対に立ち寄りたい、チョコレートショップを個人的に好きな順番で10件ご紹介します。

Godiva(ゴディバ)

世界的に知られるベルギー発の高級チョコレートブランド。ブリュッセルのグラン=プラス近くにある旗艦店は、観光客が必ずといっていいほど立ち寄る人気スポットです。

おすすめ

本店限定のアソートセットや、目の前でチョコレートをディップしてくれるイチゴのチョコディップが特に人気。お土産にも、自分へのご褒美にもぴったりです。

グラン=プラスから徒歩すぐ。広場のライトアップと合わせて訪れると、幻想的な雰囲気の中で特別な体験ができます。

Neuhaus(ノイハウス)

1857年創業の老舗チョコレートブランド。プラリーヌを発明したことで知られ、ベルギー王室御用達の格式高い存在です。

おすすめ

代表作のプラリーヌの詰め合わせは外せません。ギャルリー・サンチュベール店ではショーケースからひと粒ずつ選べる楽しみも。

グラン=プラス近く(Grand Place 27)や、ギャルリー・サンチュベール内に店舗あり。観光の合間に立ち寄りやすい立地です。

Galler(ガレー)

比較的若いブランドながら、カラフルで現代的なデザインが特徴。板チョコやアソートはモダンな雰囲気で、若者や観光客に人気。

おすすめ

鮮やかなパッケージのタブレットチョコレートや、大きめのギフト用アソート。カジュアルなお土産にも向いています。

Rue au Beurre 44。グラン=プラスから徒歩2分と便利な立地。

Leonidas(レオニダス)

1913年創業。「庶民のチョコレート」として知られるブランドで、手頃な価格と種類の豊富さが魅力です。

おすすめ

小粒のプラリーヌやナポリタンの詰め合わせはコスパが高く、大人数へのお土産に最適。

Rue au Beurre 34。グラン=プラスから徒歩数分。遅くまで営業している店舗もあり、買い物しやすい環境です。

The Belgian Chocolate Makers

比較的新しいブランドながら、ビーントゥバー製法を取り入れた本格派。ハンドメイドにこだわり、モダンな商品展開が特徴です。

おすすめ

カカオ感の強いチョコレートバーやユニークな形のフィギュリン、ロリポップ。アイスクリームも人気。

Rue Lebeau 3-11。グラン=プラスやサブロン広場の近くでアクセス抜群。

Corné Port-Royal(コルネ・ポートロワイヤル)

1932年創業の老舗。伝統的なベルギーチョコレートの味を守り続けており、王道のクラシックなプラリーヌを堪能できます。

おすすめ

クリーミーなバタートリュフや、ナッツとヌガティンを使った定番「Manon sucre」。

ギャルリー・ド・ラ・レーヌ(Galerie de la Reine)内に店舗あり。観光ついでに訪問しやすい場所。

Pierre Marcolini(ピエール マルコリーニ)

現代を代表する高級ショコラティエ。カカオ豆の仕入れから製造まで徹底的にこだわり、洗練されたデザインも高く評価されています。

おすすめ

高級感あふれるトリュフや限定ボンボンショコラ。ギフトボックスは特に人気。

Place du Grand Sablon 39、またはギャルリー・サンチュベール内。主要観光地から徒歩圏内。

Van Dender(ヴァン デンダー)

ブリュッセルに1店舗だけを構えるブランド。地元に根付いた存在で、パンやペストリーも扱う地域密着型のお店。

おすすめ

職人技の光るプラリーヌや高品質のチョコレート。パンとの組み合わせも楽しめます。

Chaussée de Louvain 416。Meiser駅から徒歩7分。中心地からは少し離れる分、落ち着いた雰囲気。

Mary(マリー)

1919年創業、ベルギー王室御用達の伝統ブランド。全工程を手作業で行い、上品な包装にも定評があります。

おすすめ

職人技が光るプラリーヌの詰め合わせ。ギフト用途にふさわしい気品あるパッケージも人気。

Grand Place 23。グラン=プラスから徒歩2分の好立地。

Wittamer(ヴィタメール)

グラン・サブロン広場に本店を構える老舗。高級パティスリーとしても知られ、ケーキやマカロンも楽しめます。

おすすめ

上質なチョコレートのほか、併設カフェで味わえるケーキやマカロン。観光の合間の休憩にもぴったり。

Place du Grand Sablon 6-12-13。サブロン広場に面しており、観光ルートに組み込みやすい。

ブリュッセル旅行でチョコを楽しもう

ブリュッセルには、世界的に有名な GodivaNeuhaus から、職人のこだわりが光る Van Dender、モダンなスタイルを打ち出す Pierre Marcolini まで、個性豊かなチョコレートの名店が揃っています。

どのブランドも、長い歴史と伝統、そしてベルギーならではのチョコレート文化を体感できる特別な場所です。

散策しながら楽しもう!

観光の中心地であるグラン=プラスやギャルリー・サンチュベール、サブロン広場などに店舗が集中しているので、街歩きとあわせて気軽に訪れることができます。お土産探しはもちろん、カフェでゆったりと本場の味を楽しむのもおすすめです。

ブリュッセルを訪れた際には、ぜひ複数の店舗を巡って、自分のお気に入りのチョコレートを見つけてみてください。ベルギー旅行の思い出をより一層甘く、豊かなものにしてくれるはずです。

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