ボスニア・ヘルツェゴビナは、バルカン半島に位置する多民族・多文化国家。
オスマン帝国時代の街並み、オーストリア=ハンガリー帝国の建築、美しい渓谷や川などが共存し、「ヨーロッパの中でも個性が際立つ国」として注目されています。
この記事では、初めてボスニア・ヘルツェゴビナを訪れる方でも安心して旅行できるよう、人気都市3選・季節とベストシーズン・治安と注意点をわかりやすく解説します。
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ボスニア・ヘルツェゴビナの人気都市3選
ボスニア・ヘルツェゴビナの人気都市3選をご紹介しますので、行き先に迷ったら参考にしてみて下さい。
サラエボ(Sarajevo)

多文化が交差する首都|「ヨーロッパのエルサレム」
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは、イスラム教・カトリック・正教・ユダヤ教の文化が共存する、ヨーロッパでも非常に珍しい都市です。
主な見どころ
- バシュチャルシア(旧市街)
石畳の路地にモスクやバザール、カフェが並ぶオスマン様式の中心地 - ラテン橋
第一次世界大戦の引き金となった歴史的現場 - サラエボ・トンネル博物館
内戦時の市民の命綱となった地下トンネル - カフェ文化
濃厚なボスニアコーヒーは必飲
歴史・文化・グルメを一度に体験したい人に最適な都市。
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モスタル(Mostar)

世界遺産の橋が象徴する美しき古都
モスタルは、ネレトヴァ川に架かる石橋「スタリ・モスト(古橋)」で世界的に知られる観光都市です。
主な見どころ
- スタリ・モスト(世界遺産)
16世紀のオスマン建築を代表する美しいアーチ橋 - 旧市街(Stari Grad)
石造りの家並みと土産物店 - 橋からのダイブ
夏には若者が橋から川へ飛び込む伝統行事も
写真映え・ロマンチックな雰囲気を楽しみたい人におすすめ。
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バニャ・ルカ(Banja Luka)

自然と落ち着きが魅力の第3の都市
ボスニア・ヘルツェゴビナ第2の都市(スルプスカ共和国の行政中心)で、観光地化されすぎていないのが魅力。
主な見どころ
- カステル要塞
ヴルバス川沿いに残る古代要塞 - ヴルバス川渓谷
ラフティングや散策が人気 - 緑豊かな街並み
公園が多く、のんびりとした雰囲気
混雑を避け、ローカル感と自然を楽しみたい旅行者向け。
ボスニア・ヘルツェゴビナの季節とベストシーズン

ボスニアヘルツェゴビナを旅行する際には、以下の季節の情報をご紹介いたしますので、旅行の際にはしっかりと確認しておきましょう。
春(4〜6月)
- 気温:10〜22℃
- 花が咲き、観光に最適
- 観光客が少なくベストシーズン
夏(7〜8月)
- 気温:25〜35℃(モスタルは特に暑い)
- 川遊び・カフェ文化が楽しい
- 観光ピークでやや混雑
秋(9〜10月)
- 気温:15〜25℃
- 紅葉と穏やかな気候
- 写真撮影・街歩きに最適
冬(11〜3月)
- 気温:-5〜5℃
- 山間部では雪
- 観光客が少なく静か
ベストシーズンは「5〜6月」「9〜10月」
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ボスニア・ヘルツェゴビナの治安

ボスニア・ヘルツェゴビナはヨーロッパ内では 比較的安全な国で、観光地での凶悪犯罪は少ないですが、夜間の一人歩きも中心部なら比較的安心。
スリ・置き引き
- バシュチャルシア(旧市街)
- バス・トラムなど公共交通機関
- 観光客の多い場所
地雷原の存在(重要)
- 内戦時の地雷が一部地域に残存
- 立入禁止・警告標識のある場所には絶対に入らない
- 登山や郊外散策は必ず整備された道のみ利用
夜間の郊外
- 観光地から離れたエリアは夜間避ける
- タクシーや配車アプリを利用すると安心
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ボスニア・ヘルツェゴビナは知るほど魅力が深まる国

ボスニア・ヘルツェゴビナは、歴史の重みを感じる街並み、自然と都市が調和した風景、観光地化されすぎていない素朴さを同時に味わえる、ヨーロッパ屈指の穴場旅行先です。
事前に季節と治安のポイントを押さえておけば、中央・東欧旅行初心者でも十分に安心して楽しめます。
「次は少しディープなヨーロッパを旅したい」そんな方に、ボスニア・ヘルツェゴビナは間違いなくおすすめです。
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