【初心者必見】ラスベガス・カジノ体験ガイド|おすすめゲーム・服装・注意点まとめ

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ラスベガスといえば、やはり外せないのがカジノ。街の中心「ストリップ」に建ち並ぶ大型ホテルには、必ずといっていいほど広大なカジノフロアが併設されています。

煌びやかな照明、鳴り響くスロットの効果音、歓声が飛び交うテーブル――その空間に一歩足を踏み入れるだけで、非日常の高揚感を味わえます。

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初心者におすすめのゲーム

始めてのカジノで思い出作りに楽しみたいという方は、まず以下のように手軽に楽しめるゲームからスタートしてみると良いでしょう。

スロットマシン

最も気軽に挑戦できるのがスロット。ボタンを押すだけなのでルールを知らなくてもOKです。

1ドル未満からプレイできる機種も多く、観光の記念として少額で楽しむのに最適。最新のスロットはテーマ性も豊かで、映画やアニメをモチーフにした台も人気です。

ブラックジャック

カードの合計を21に近づけるシンプルなゲーム。ルールが比較的わかりやすく、初心者にも人気があります。

テーブルごとに最低賭け金(ミニマムベット)が設定されているので、まずは低額のテーブルを選ぶのが安心です。プレイしながらディーラーと会話を楽しめるのも魅力。

ルーレット

赤か黒か、奇数か偶数かを選んでチップを置くだけのシンプルなルール。ビギナーでも参加しやすく、当たったときの盛り上がりは格別です。

数字に賭ける上級者スタイルもありますが、まずは簡単な「赤か黒か」から試してみると良いでしょう。

初めてでも安心なポイント

スタッフのサポート
ルールが不安でも大丈夫。フロアのディーラーや周囲のスタッフに尋ねれば、基本的な説明をしてくれることが多いので安心です。

無料ドリンクサービス
カジノではプレイヤーに無料でドリンクサービスが提供されます(チップを1ドル程度渡すのがマナー)。ビールやカクテルを飲みながら遊べるのもラスベガスらしい体験です。

少額からでもOK
多くの観光客は「体験」として数十ドルだけ挑戦します。勝敗よりも「ラスベガスらしい雰囲気を楽しむ」ことを目的にすると、気軽に満喫できます。

注意したいポイント

熱中してしまうのがカジノの怖さ。遊ぶ前に「この金額だけ」と決めておくのが安心です。

カジノフロア内は基本的に写真撮影が禁止されているので注意しましょう。撮影したい場合は必ずスタッフに確認を。

年齢制限に注意
ラスベガスのカジノは21歳以上から入場可能。入場時に身分証(パスポートなど)の提示を求められることも多いので携帯必須です。

ドレスコードについて

ラスベガスのカジノには厳格なドレスコードはありません。基本的にはカジュアルな服装で問題なく入場できますが、場面に応じて着こなしを意識するとより楽しめます。

昼間のカジノ:Tシャツやジーンズ、スニーカーでもOK。ただしプール帰りの水着やタンクトップ、ビーチサンダルはNGです。

夜のカジノや高級ホテル内:少しフォーマル寄りの服装がおすすめ。男性は襟付きシャツやジャケット、女性はワンピースや綺麗めのコーデが好印象です。

高級レストランやクラブ併設のカジノ:スマートカジュアルが求められる場合もあるので、滞在先のホテルの規定を事前に確認しておきましょう。

観光客の多くはカジュアルですが、特別な夜を演出するなら少しおしゃれをして訪れるのもラスベガス流の楽しみ方です。

換金方法(チップの購入・払い戻し)

ラスベガスのカジノでは、ゲームをプレイする際に現金をそのまま使うことはできません。基本的な流れを知っておくとスムーズです。

チップの購入

テーブルゲームでは、現金をディーラーに渡すと、その場でカジノ用チップに交換してくれます。

スロットマシンでは、紙幣を直接投入してプレイ可能。遊び終わると「TITO(Ticket In Ticket Out)」と呼ばれる引換券が出てきます。

払い戻し(キャッシングアウト)

スロットの引換券や、余ったチップはカジノ内の「キャッシャー(Cage)」と呼ばれる窓口で現金に戻せます。

多くの観光客は最後にまとめて換金するので、帰る前に立ち寄るのがおすすめです。

👉 ポイント:レートや手数料は一切かかりません。現金(米ドル)でそのまま戻ってきます。

折角なら本場のカジノを楽しもう!

初めてのラスベガス旅行では、まずはスロットやルーレットなどルールが簡単なゲームから挑戦し、雰囲気を楽しむのがおすすめ。数十ドルだけ遊んでみるだけでも、煌びやかな空間で味わう緊張感と高揚感は格別です。

さらにドレスコードを意識して少しおしゃれに装い、荷物を最小限にして身軽に遊べば、ラスベガスのカジノをより安全に、そして優雅に楽しむことができます。勝っても負けても、その体験こそが一生の思い出になるはずです。

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