南米・コロンビアは、カリブ海と太平洋に面し、アンデス山脈を抱える多様性に富んだ国。そのため「四季」はなく、地域ごとに気候が大きく異なるのが最大の特徴です。
この記事では、コロンビアの基本的な気候の考え方、乾季・雨季の違い、都市・地域別のベストシーズン、旅行目的別のおすすめ時期を、初めてのコロンビア旅行でも迷わないよう わかりやすく解説 します。
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コロンビアに「四季」はない?気候の基本を理解しよう

コロンビアは赤道直下に位置しており、日本のような春夏秋冬はありません。
気候を左右する最大の要因は 「標高」 です。
標高による気候の違い
| 地域 | 標高 | 気候の特徴 |
|---|---|---|
| カリブ海沿岸 | 低地 | 暑く乾燥、ビーチ向き |
| ボゴタ | 約2,600m | 涼しく年間を通して春のよう |
| メデジン | 約1,500m | 一年中快適「永遠の春」 |
| アンデス山間部 | 高地 | 朝晩は冷え込む |
同じ日に半袖と上着が必要になる国、それがコロンビアです。
コロンビアの乾季・雨季について年間の大まかな季節区分
コロンビアの季節を4つに分けて、それぞれ特徴・天候・旅行のしやすさ・おすすめポイント・注意点を整理しました。
乾季①|12月〜3月(年間ベストシーズン)

コロンビアのこの季節は降水量が少なく、晴天率が高く、湿度が低めで過ごしやすいので年間のベストシーズンです。
カリブ海沿岸・アンデス地域ともに安定した天候です。
旅行のしやすさ
- 観光全般が非常に快適
- 国内線・長距離移動の遅延が少ない
- 初心者でもスケジュールを組みやすい
おすすめの観光・アクティビティ
- カルタヘナ、サンタ・マルタなどのビーチリゾート
- ボゴタ旧市街、メデジン市内観光
- コーヒー地方(サレントなど)の景色観賞
- 街歩き・遺跡観光・写真撮影すべて好条件
コロンビア旅行の最も人気のある時期
天候によるストレスが少ない
観光地がベストコンディション
航空券・ホテル料金が高騰しやすい
年末年始(12月下旬〜1月上旬)は特に混雑
人気宿は早めの予約が必須
乾季②|7月〜8月(安定+活気のあるシーズン)

コロンビアのこの季節は比較的雨が少なく、気温も安定しているので、旅行にも人気の時期です。
日中は晴れ、朝晩は涼しい地域も多いです。
旅行のしやすさ
- 天候が読みやすく移動もスムーズ
- 観光・自然体験の両立が可能
おすすめの観光・アクティビティ
- ハイキング、軽めのトレッキング
- ビーチリゾート
- 各地でローカルイベントやフェスが開催されることも
天候と価格のバランスが良い
街に活気があり、雰囲気を楽しめる
初めてのコロンビア旅行に特におすすめ
欧米・南米の夏休みと重なり観光客が増加
人気エリアでは宿泊費がやや上昇
雨季①|4月〜6月(緑が美しい狙い目シーズン)

コロンビアのこの季節はs、短時間のスコールが中心で一日中雨が降り続くことは少ないので晴れた間に観光できます。
雨上がりは空気が澄み、景色が鮮やかなので自然を楽しみたい方におススメ。
旅行のしやすさ
- 観光自体は十分可能
- 午前中を中心に行動すると効率的
おすすめの観光・アクティビティ
- コーヒー農園、自然公園
- 風景・自然写真撮影
- 都市観光、カフェ巡り
山や森が最も美しい時期
観光客が少なく、落ち着いた旅が可能
航空券・宿泊費が比較的安い
山岳地帯では霧が出やすい
トレッキングや自然ツアーは天候確認が必須
防水対策(レインジャケットなど)が必要
雨季②|9月〜11月(上級者・リピーター向け)

コロンビアのこの季節は年間で最も雨量が多いので、旅行にはあまり向いておらず、特に初めてのコロンビア旅行という方にはおススメできません。
スコールの頻度が高く、地域差も大きいので、コロンビアに詳しい方向けです。
旅行のしやすさ
- スケジュールに余裕が必要
- フライトや長距離移動に遅延が出ることも
おすすめの観光・アクティビティ
- 都市滞在型の旅(ボゴタ・メデジン)
- 屋内中心の文化・グルメ体験
- 人の少ない自然エリアを静かに楽しみたい人向け
観光客が非常に少ない
旅費を最も抑えやすい
ローカルな日常を感じやすい
初心者にはやや難易度高め
雨による計画変更が起こりやすい
海や山のアクティビティは制限されることも
コロンビアの地域別のベストシーズン
コロンビアの主要な観光スポットをご紹介いたします。
ボゴタ(首都・アンデス高地)

・標高:約2,600m
・年間気温:10〜20℃
・ベストシーズン:12月〜3月、7月〜8月(乾季)
気候の特徴
- 高地に位置するため、年間を通して涼しい
- 朝晩は冷え込み、日中との寒暖差が大きい
- 紫外線は強め(晴天時は特に注意)
旅行のしやすさ
- 乾季は晴天が多く、市内観光に最適
- 石畳の旧市街(ラ・カンデラリア)散策が快適
- モンセラーテの丘など展望スポットも視界良好
・雨季の注意点
4〜6月、9〜11月は霧が出やすい
山に囲まれているため、曇天・小雨が続くことも
フライト遅延や視界不良が起きる場合あり
メデジン(永遠の春の街)

年間気温:18〜28℃
ベストシーズン:明確なオフシーズンはなし。いつ訪れても快適に過ごせる都市
気候の特徴
- 年間を通して気温が安定
- 暑すぎず寒すぎず、非常に過ごしやすい
- 雨はあるが短時間のスコールが中心
旅行のしやすさ
- 市内交通(メトロ・ケーブルカー)が使いやすい
- 街歩き・展望スポット・カフェ巡りに最適
- 周辺の村(グアタペなど)への日帰り旅行も可能
・注意点
フェス期間中は宿泊費が上昇
週末は近郊観光地が混雑しやすい
カルタヘナ(カリブ海ビーチ)

年間気温:25〜32℃
ベストシーズン:12月〜4月
気候の特徴
- 高温多湿のカリブ海性気候
- 日差しが非常に強い
- 年間を通して夏のような暑さ
旅行のしやすさ
- 乾季は湿度が低めで観光しやすい
- 旧市街、要塞、ビーチすべてベストコンディション
- 海の透明度も高い
・注意点
蒸し暑い日が続き海がやや荒れる日も
短時間だが激しい雨が降ることがある
コーヒーゾーン(サレント、マニサレスなど)

特徴:緑豊かな丘陵地・コーヒー農園地帯
ベストシーズン:12月〜3月
気候の特徴
- 年間を通して温暖
- 雨が多く、自然が非常に豊か
- 朝夕はひんやりすることも
旅行のしやすさ
- 乾季は景色がはっきり見える
- ココラ渓谷のハイキングに最適
- コーヒー農園ツアーが快適
・注意点
霧が出やすく、展望が悪くなることあり
トレイルがぬかるみやすい
スケジュールに余裕を持つのがおすすめ
コロンビア旅行のベストシーズンはいつ?

コロンビアのベストシーズンは 12月〜3月、7月〜8月で、初心者は乾季が安心です。
地域ごとに気候が大きく異なり、雨季でも十分観光は可能です。
標高差対策で服装の準備が重要!
正しく季節を理解すれば、コロンビアは 一年中楽しめる魅力的な旅行先 です。
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