観光に超便利!ジャカルタ旅行者におすすめの電子マネーカード「Flazz」徹底ガイド

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ジャカルタを観光するなら、移動手段のひとつ「トランスジャカルタ」はぜひ利用したいところ。
その際に必要なのが、ICカード=電子マネーカードです。

その中でも観光客に特におすすめなのが、インドネシア最大手の銀行BCAが発行する【Flazz(フラズ)カード】。

地元民の定番はもちろん、旅行者でも手軽に使える利便性の高さが魅力です。

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なぜ「Flazz(BCA)」が観光客におすすめ?

電子マネーはいくつかの選択肢がありますが、Flazzが観光客にオススメの理由は以下の4つです。

1. 圧倒的な普及率
ジャカルタ市民の多くが利用しており、バス・鉄道・コンビニ・レストラン・カフェ・スーパーなど幅広く対応。持っていればどこでも使えるレベルです。

2. 入手しやすい
空港、駅、街中のIndomaretやAlfamart(大手コンビニ)などで簡単に購入可能。外国人でも身分証不要で購入できます。

3. チャージも簡単
コンビニのレジで「Top Up Flazz」と伝えるだけ。最低10,000ルピア(約100円)からチャージOK!

4. 安心のメジャーブランド
発行元はインドネシア最大級の銀行【BCA(Bank Central Asia)】。信頼性が高く、旅行中も安心して利用可能です。

トランスジャカルタでもスムーズ!

Flazzカードは、トランスジャカルタをはじめとする公共交通機関に完全対応しています。
観光スポットの多くをカバーするトランスジャカルタは、1回3,500ルピア(約30円)と激安ですが、現金不可。Flazzなどの電子マネーが必須です。

使い方は簡単

  1. バス停の改札ゲートにFlazzをタッチして入場
  2. 目的地の停留所で下車(再度タッチが必要)

降車時に忘れて下車タッチをしないと、次回エラーになるのでちゃんとタッチで来ているかは確認しておきましょう。

MRTジャカルタ(地下鉄)でも使えます!

ジャカルタ観光で注目を集めているのが、MRT(Mass Rapid Transit)ジャカルタ。渋滞の影響を受けずに南北をスムーズに移動できる新しい交通手段で、モール・観光エリア・ホテルをつなぐ便利なルートが整備されています。

FlazzカードはMRTでもそのまま使えます!

  • 駅の改札でタッチするだけで入場/出場可能
  • 路線ごとに料金は異なりますが、基本は5,000〜14,000ルピア前後
  • チャージ金額は多めに確保しておくと安心

▶ 主要観光エリアの最寄駅例

  • ブロックM(Blok M):ショッピングとグルメのエリア
  • ブンダランHI(Bundaran HI):ジャカルタ中心・モナスや高級ホテル近く
  • レバックブルス(Lebak Bulus):南ジャカルタの起点駅

MRTもトランスジャカルタ同様、Flazzカードなしでは乗れないので、1枚で両方乗れるのはかなり便利!

Flazzカードの購入方法・料金

項目内容
購入場所Indomaret/Alfamart/駅/空港など
購入時の価格約30,000〜50,000ルピア(カード本体のみ)
チャージ店頭で可能/最低10,000ルピアから

一部デザインカードや記念バージョンもありますが、シンプルなものでOK。機能はすべて同じです。

Flazzは観光の強い味方!

Flazzは交通以外にも使えるため、荷物が多い時の買い物や、現金が足りない時の飲食にも便利です。使える場所の一例は以下の通りです。

  • コンビニ(Indomaret、Alfamart など)
  • ファストフード(マクドナルド、KFC など)
  • スーパーマーケット(Transmart、Hypermart など)
  • 一部のカフェや飲食店

Flazz利用のワンポイントアドバイス

・チャージ金額は多めにしておくと安心(最低50,000〜100,000ルピアほど)
・帰国前に残高の使い切りを意識(コンビニ等で調整可能)
・Suicaなどとは異なり返金不可なので注意。

ジャカルタ滞在をもっと快適に!

ジャカルタでは電子マネーが日常の一部になっており、Flazzはその代表格。
観光中のスムーズな移動、支払いトラブルの回避、ちょっとした買い物のスマートな決済…
「Flazzを持っているだけで旅行の快適さが一段上がる」といっても過言ではありません!

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