東ヨーロッパに位置するモルドバは、なだらかな丘陵地帯に広がるブドウ畑、歴史ある修道院、そしてどこか懐かしさを感じる街並みが魅力の国です。
首都キシナウ(Chișinău)を中心に、近年は「物価が安く、穴場感のあるヨーロッパ旅行先」 として注目を集めています。
そんなモルドバ旅行の準備で、多くの人が悩むのが「現地通貨・モルドバ・レウ(MDL)の両替方法」。
実はモルドバでは、日本円から直接モルドバ・レウに両替することはほぼ不可能です。そのため、ユーロ(EUR)を経由する両替方法が最も一般的かつ安全となっています。
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モルドバの通貨の基本情報

通貨名:モルドバ・レウ(Moldovan Leu / MDL)
補助単位:100バニ(bani)=1レウ
▶ 紙幣
1 / 5 / 10 / 20 / 50 / 100 / 200 / 500 MDL
▶ 硬貨
1 / 5 / 10 / 25 / 50 バニ
1 / 2 / 5 / 10 MDL
モルドバは「現金とカードが併用される国」 です。
都市部や観光客向け施設ではカードが使えますが、ローカル食堂・市場・地方都市では 現金が必須 になる場面が多くあります。
モルドバ旅行で一番おすすめの両替の流れ
モルドバ旅行が決まった際に両替を行う必要がありますが、以下のイメージで両替を進めましょう。
1. 日本で「円 → ユーロ」に両替して持参

モルドバ・レウを日本国内で準備するのは難しいので、日本国内で以下を利用してユーロを準備します。
- 銀行
- 外貨両替専門店
- 宅配両替サービス
ポイント
- 20ユーロ以下の小額紙幣を多めに
- 現金は複数箇所に分けて管理
- クレジットカードと併用が前提
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2. モルドバ到着後に「ユーロ → モルドバ・レウ」に両替

日本からユーロを持ってきたら、現地でモルドバ・レウに両替しましょう。主な両替の方法は以下の通りです。
空港での両替
- 到着直後の最低限(タクシー代など)
- レートはやや不利
- 深夜到着時でも利用しやすい
市内の両替所・銀行(おすすめ)
- レートが良い
- キシナウ中心部に多数あり
- パスポート提示が必要な場合あり
ホテルでの両替
- レートが非常に悪い
- 緊急時のみ利用推奨
ATM・クレジットカード事情

ATM(キャッシング)
- キシナウ市内ではATM多数
- VISA / Mastercard対応が主流
- 英語表記あり
- 手数料はやや高め
現金持参+ATMは補助的利用が安心。
両替場所別の特徴まとめ
| 両替場所 | レート | 安全性 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 日本国内(円→EUR) | △ | ◎ | 事前準備向き |
| キシナウ空港 | △ | ◎ | 到着直後用 |
| 市内両替所・銀行 | ◎ | ◎ | メインの両替先 |
| ホテル | × | ◎ | 緊急時のみ |
| ATM | △ | ○ | 補助的に利用 |
モルドバのクレジットカード事情

モルドバでは現金が基本ですが、都市部を中心にカード利用も徐々に普及しています。カード事情もチェックしておきましょう。
クレジットカードが使える場所
- 中〜高級ホテル
- 観光客向けレストラン
- カフェ(首都中心部)
- ショッピングモール
- スーパーマーケット
クレジットカードが使えない・使いにくい場所
- ローカル食堂
- 市場・露店
- タクシー・ミニバス
- 地方都市・農村部
「カード前提の行動」は危険。常に現金を携帯しましょう。
モルドバで使えるカードブランド
- VISA(最も普及)
- Mastercard
- American Express(ほぼ不可)
- JCB(利用不可)
カード決済時に「ユーロ建て or 現地通貨(MDL)建て」 を選べる場合があります。現地通貨(MDL)建て決済 を選ぶ方が為替レート面で有利です。
モルドバの両替は「ユーロ経由」が最適解

モルドバ旅行では、日本円 → ユーロ → モルドバ・レウ。この流れを押さえておけば、お金で困ることはほぼありません。
- ユーロは持参必須
- 市内でMDLに両替
- 現金+カードを使い分け
しっかり準備を整えて、素朴で奥深い東欧の国・モルドバ旅行を安心&快適に楽しみましょう。
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