観光客が減っている今がチャンス??静かに楽しむサイパンおすすめ観光スポットをご紹介!

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サイパンは観光客の減少により、多くのホテルや商業施設が営業を縮小、あるいは閉鎖を余儀なくされています。パンデミック以降、街のにぎわいは影を潜め、「以前のような活気がない」と感じる方もいるかもしれません。

ですが、“サイパンの本当の魅力”は、今こそ輝きを増しているのです。

それは、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海と白砂のビーチ。観光客が少なくなった今だからこそ、静かでゆったりとした南国時間を味わえる、まさに“隠れ家リゾート”としての価値が際立っています。

今回は、「今サイパンに行くならここ!」というおすすめのビーチスポットをご紹介します。都会の喧騒を忘れて、大自然の中で心からリラックスしたい方にぴったりの情報です。

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マニャガハ島(Managaha Island)

サイパンのシンボルともいえる美しい無人島。港から船で約10分の距離にあり、日帰りで気軽にアクセス可能なリゾートアイランドです。

おすすめポイント

  • 透明度抜群のラグーンで泳ぐだけでも非日常体験!
  • 真っ白なパウダーサンドのビーチは裸足で歩くのが気持ちいい。
  • シュノーケリングやパラセーリング、バナナボートなどアクティビティが充実。
  • 熱帯魚の種類も多く、水中カメラがあればインスタ映え確実!

今だからこその魅力
観光客が少ない現在は、ビーチがほぼ貸切状態。タイミングが合えば、自分だけの楽園を満喫できるかもしれません。

注意点
フェリーの本数が少ないため、事前予約がベスト。混雑のない朝の時間帯を狙っていくのがおすすめです。

オブジャンビーチ(Obyan Beach)

島南部、サイパン国際空港の近くに位置する知る人ぞ知るローカルビーチ。観光地化されすぎておらず、手つかずの自然が色濃く残るエリアです。

オススメポイント

  • 目の前に広がるクリスタルブルーの海と空のコントラストが絶景。
  • サンゴ礁が近く、シュノーケリングに最適
  • 運が良ければ、ウミガメに出会えるチャンスも!

アクセス
レンタカーやタクシーでのアクセスが必要ですが、その道中も冒険気分。熱帯林の中を抜けていくドライブはまるで映画のワンシーンのようです。

おすすめの過ごし方
ピクニックセットを持参し、自然の中でランチタイムを過ごすのが◎。日陰が少ないので、簡易テントやパラソルがあると便利です。

ラウラウビーチ(Lau Lau Beach)

サイパン島の東海岸に位置し、ダイビングスポットとして名高いラウラウビーチ。浅瀬からでも熱帯魚が見られるため、ダイビング初心者や子連れの家族にも人気です。

おすすめポイント

  • 色とりどりの魚たちが浅瀬でも泳いでおり、シュノーケリングだけでも満足度が高い
  • 波が穏やかなので、海遊び初心者にも安心
  • 周辺に観光施設が少ないため、自然本来の魅力をじっくり味わえるスポットです。

ここが穴場!
朝早く訪れると、朝日に照らされてキラキラ光る海の絶景が広がります。観光客がほとんどいない日もあり、静寂に包まれた時間を過ごせる貴重な体験になります。

タンクビーチ(Tank Beach)

サイパンの東海岸にあり、地元の人に愛される“サーファー&ピクニックスポット”として知られています。観光客にはあまり知られておらず、まさに“穴場中の穴場”

おすすめポイント

  • 荒々しい波と岩場が混ざり合い、ダイナミックな自然の風景が広がる
  • 水平線から昇る朝日は必見!サイパンで一番美しいサンライズと言われるほど。
  • ビーチ沿いには手作り感のある東屋が点在し、ピクニックにも最適。

おすすめの過ごし方
日の出前に到着し、朝焼けとともに楽しむ朝食タイムは格別。軽食や温かい飲み物を持っていけば、心も体もリフレッシュできること間違いなしです。

ビーチを快適に楽しむためのTips

日焼け対策は万全に
赤道に近いサイパンでは、日差しが非常に強いため、日焼け止め+帽子+長袖ラッシュガードが基本です。

マリンシューズは必携
サンゴや岩場があるビーチでは、足元のケガ防止にマスト。

水・軽食・タオルは持参
観光客の減少により、売店が営業していないビーチもあるため、事前に準備してから出かけましょう。

ゴミは必ず持ち帰る
サイパンの自然を守るためにも、持ち込んだものは責任を持って管理しましょう。

今のサイパン旅行は「自然派」が正解!

観光施設が減った今のサイパンでは、「街歩き」よりも「自然とのふれあい」を楽しむスタイルが主流。

手つかずの美しいビーチを、まるでプライベートのように味わえるこのタイミングは、実はとても贅沢な旅の形なのかもしれません。

インスタ映えスポットやカフェ巡りも組み合わせたい方へ

インスタ映えするマニャガハ島の桟橋や、ガラパン地区のフォトジェニックな壁画アートなども合わせて楽しめます。

地元ロースターが運営する穴場カフェや、海の見える絶景カフェなどの紹介も可能です!

今だからこそ楽しめる「静かな楽園・サイパン」へ、ぜひ旅してみてください。