【徹底ガイド】フィリピン・セブ島オスロブでジンベイザメと泳ごう!出会える時期・行き方・体験の魅力を解説

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「海でジンベイザメと一緒に泳いでみたい!」そんな夢のような体験が叶う場所が、ここフィリピン・セブ島のオスロブ(Oslob)です。

ジンベイザメ(Whale Shark)は、世界最大の魚類。体長は10メートルを超えることもあり、その堂々とした姿から“海の王者”とも呼ばれています。
しかし実際の性格はとても穏やかで、プランクトンを主食とする優しい海の巨人

この記事では、オスロブでのジンベイザメ体験の魅力や、ベストシーズン・行き方・注意点などを徹底解説します。

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世界中の旅行者が訪れるジンベイザメの聖地

フィリピン中部に位置するセブ島の南端、オスロブ(Oslob)は、
ジンベイザメにほぼ確実に会える場所」として世界的に有名な観光地です。

2011年ごろから漁師がジンベイザメに餌を与えるようになり、
その後、世界中のダイバーや旅行者が集まる人気スポットに。

海岸近くまでジンベイザメが現れるため、初心者でも簡単に体験できるのが魅力です。

ベストシーズンと時間帯

  • シーズン:一年中(特に12月〜5月がベスト)
  • 時間帯:早朝(6:00〜9:00頃)がおすすめ

オスロブでは一年を通してジンベイザメが現れますが、
乾季(12月〜5月)は海の透明度が高く、よりクリアに観察できます。

体験は午前中のみの開催で、朝が最も遭遇率が高く海も穏やかです。
ツアーの出発は早朝(3〜4時台)になるため、前日はしっかり休んでおきましょう。

送迎ツアーの利用が便利

オスロブはセブ市内から車で約3〜4時間。公共交通機関でも行けますが、観光客には送迎付きの現地ツアーが断然おすすめです。

体験内容と楽しみ方

ジンベイザメ体験の流れはとてもシンプル。
事前説明を受けた後、ボートで沖へ向かい、数分後にはジンベイザメの姿が見えてきます。

体験の種類

  • ボート上から見学(初心者・お子様向け)
  • シュノーケリング体験(最も人気)
  • スキューバダイビング体験(ライセンス保持者向け)

透明度の高い海で、目の前をゆったり泳ぐ巨体は圧巻。時には自分の真横を通り過ぎることもあり、その迫力と優雅さに誰もが息を呑みます。

写真撮影のコツ

ジンベイザメとのツーショットを撮りたい方は、次のポイントを意識しましょう👇

コツ①:朝一番の時間帯(6〜7時)に参加する
透明度が高く、海の色が最も美しい時間。

コツ②:アクションカメラ(GoProなど)を持参
水中撮影ができ、動きながらもブレにくい。

コツ③:ジンベイザメの“顔の前方”より“横姿”を狙う
体の模様(白いドット)が映えるベストアングルです。

注意点・マナー(環境保護のために)

オスロブのジンベイザメ観光は、自然環境への影響も指摘されています。
そのため、観光客にもいくつかのルールが設けられています。

必ず守りたいマナー

  • ジンベイザメに触れない・近づきすぎない(2m以上の距離)
  • フラッシュ撮影は禁止
  • サンゴ礁を踏まない
  • 日焼け止めは環境に優しい“リーフセーフタイプ”を使用

自然と共存するためにも、ルールを守って観察することが大切です。

体験後のおすすめ観光

オスロブ周辺には、魅力的な観光スポットが点在しています。
せっかくなら、1日のツアーでセット体験がおすすめ!

トゥマログ滝(Tumalog Falls)
オスロブから車で10分。幻想的な滝つぼでマイナスイオンをたっぷり浴びよう。

スミロン島(Sumilon Island)
真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる離島。アイランドホッピングに最適!


一生に一度のジンベイザメ体験をセブ島で!

セブ島・オスロブは、世界で最も手軽にジンベイザメに出会える場所
初心者でも安全に、そして感動的に、海の王者との共泳を体験できます。

おすすめポイントまとめ

  • 遭遇率ほぼ100%
  • シュノーケルでも楽しめる
  • 美しい南国の海で感動の瞬間

ジンベイザメの優雅な姿に出会った瞬間、「自然ってすごい」「海って美しい」——そう感じずにはいられません。

ぜひあなたも、オスロブで人生に残る“海の奇跡”の時間を体験してください。

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