台湾を訪れるなら絶対に見逃せないのが「屋台グルメ」！夜市を中心に、台湾には地元民に愛され続ける屋台料理が無数にあります。
安くておいしくて、しかもバラエティ豊富。この記事では、観光客にも人気の屋台グルメ10選をご紹介します。
初めての台湾旅行でも「これさえ食べておけば間違いなし！」というメニューばかり。味・香り・食感、五感で楽しめる本場の台湾フードをチェックしていきましょう！
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豪大大雞排（ハオダーダージーパイ）巨大フライドチキンのインパクト！
台湾屋台グルメの王道といえば、顔ほどの大きさのフライドチキンでおなじみの「豪大大雞排」。外はサクサク、中はジューシーで、スパイシーな香辛料があと引くおいしさです。
観光客にも大人気で、行列ができることも珍しくありません。紙袋に入れて片手で持ち歩きながら食べられるのも屋台ならではの楽しみ！
📍おすすめスポット
台北・士林夜市／饒河街夜市
生煎包（シェンジエンバオ）肉汁じゅわっと、焼き小籠包
焼き目のついたもちもちの生地に、豚肉の餡がぎっしり。鉄板で焼いた「生煎包」は、外はカリッ、中はジューシーな食感が魅力。口の中であふれる肉汁に要注意！焼きたてをぜひその場で。
色々な場所で見かけるので、見かけたら1個買ってみて食べてみて欲しい逸品です！
📍おすすめスポット
台北・寧夏夜市
胡椒餅（フージャオビン）窯焼きスパイシーミートパイ
熱々の窯で焼かれた「胡椒餅」は、黒胡椒が効いた豚肉餡を包んだ台湾式のパン。外の生地はパリッと香ばしく、ひと口かじれば中からジュワッと肉汁が！手軽に食べられてボリュームもあるため、軽食にぴったり。
人気店は並んでいる事もありますが、基本的にテイクアウトなのでそこまで長時間並ぶという事は無いと思うので是非チャレンジしてみてください。
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台北・饒河街夜市
臭豆腐（チョウドウフ）好き嫌いが分かれるが好きな人はやみつき!?
台湾名物の代名詞「臭豆腐」。その名の通り強烈な匂いが特徴ですが、外はカリッと揚がって中はふんわり。にんにくや甘辛ソース、キムチを添えて食べると絶妙なバランスでクセになる人も多数！
筆者は意外に嫌いじゃないですが、匂いだけでダメという方も結構多く、夜市を歩いていると「臭豆腐」がいる！とすぐに気づきます！笑
📍おすすめスポット
士林夜市・寧夏夜市
魯肉飯（ルーローハン）台湾庶民のソウルフード
甘辛く煮込んだ豚肉を白ご飯にかけた「魯肉飯」は、台湾の国民食ともいえる一品。しっかりとした味つけで、ご飯がどんどん進みます。屋台によっては煮卵や高菜をトッピングしてくれるところも！
小さいサイズなら茶碗1杯程度の量なのでそれだけでお腹いっぱいになるという事は無いでしょう。
📍おすすめスポット
台北・金峰魯肉飯、ローカルな食堂
台湾カステラふわふわ×しっとりの癒し系スイーツ
最後に紹介するのは、散歩中にぴったりな台湾スイーツ「台湾カステラ」。卵とバターの香りがふわっと広がるシンプルな焼き菓子で、ふんわりとした食感とほんのりした甘さが魅力。
カット売りしている屋台も多く、歩きながらやホテルに持ち帰りも両方楽しめますよ。
📍おすすめスポット
夜市、観光地の屋台通り、百貨店地下など
台湾の屋台グルメを制覇して、旅をもっとおいしく！
台湾の屋台フードは、味・価格・体験のすべてが詰まった最高のグルメ文化です。
定番からちょっとディープな一品まで、どれも食べる価値アリ！旅行中の1食に迷ったら、ぜひ夜市や街角の屋台に足を運んでみてくださいね。
夜市はかなり混んでいる場合が多いので、気になった物があればすぐに購入するのがオススメ！元のお店に戻るのは結構大変です。
旅のコツ：現金（小額紙幣）を用意しておこう！
台湾の屋台では現金払いが主流です。両替を済ませてから訪れるのがおすすめですよ。
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